向いていない人って?

管理栄養士に向いていない人は、どんな人でしょうか。

まず、管理栄養士という仕事柄、「食に関心のない人」は向いていないと言わざるを得ないでしょう。
食べることに興味があっても、食事のバランスや栄養、食材への興味、安全性などに まったく興味のない方は、あまり向いているとはいえません。 調理師と一緒に、調理場の作業をすることもあり、料理が嫌いな人も、 向いていないでしょう。

また、管理栄養士の大きな仕事は、「栄養指導」ですから、「会話」が欠かせません。 当然、面識がない人と会話する必要がある場合もあります。 このため、人と接することが好きでない人、人と話すより一人でいることを好む人には向いていません。

会話力は、病院や介護保険施設などで働く管理栄養士だけに必要な能力ではありません。 委託給食施設、食品メーカーなどの管理栄養士の仕事は、 調理師や栄養士、時には営業をする人とのチーム作業になります。 「会話力」「外向性」は、どんな職場であっても、管理栄養士に必要なスキルと言えそうです。 つまり、管理栄養士は、一人で黙々と仕事をすることが好きな方には向いていないといえます。

さらに、近年、管理栄養士の仕事には、パソコン作業が多く取り入れられています。 求人でも、「パソコンができる人」という条件が付け加えられていることもあるようです。 難しいスキルが必要になるわけではなく、 ワード、エクセル、パワーポイントの基本操作ができる程度が必要なスキルなのですが、 パソコン作業は絶対にしたくないという方にも向いていないでしょう。

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