今後はどうなるの?

特定保健指導が始まり、人気も高くなってきている管理栄養士。 管理栄養士には、今後も、さまざまな役割が期待されそうです。

特定保健指導が始まった背景には、食生活が原因とされる 生活習慣病やメタボリックシンドロームの問題があり、食生活に対する 関心が高まっています。

メタボリックシンドロームや生活習慣病を予防するには、 きちんとした食生活を送ることが大切であり、 食生活の指導は、子供たちへの「食育」としても発展しつつあります

病院や介護保険施設、老人保健施設でも、個人個人の状態に合わせた 栄養指導が行われており、管理栄養士の仕事は、「食べ物」と向き合うことから、 専門的な知識を生かし、「人」と向き合っていく方向に変わってきているのです

また、アレルギーや慢性病を抱えた人への「食」の対応は、給食やレストランなどでもすすんでおり、 メタボリックシンドロームという言葉も浸透し、カロリーや栄養を気にする人が増えていることから、 レストランなどの外食産業や給食施設、食品メーカーでも、今後、管理栄養士が必要とされていくでしょう。

サプリメントや機能性食品のアドバイスと栄養指導のために、 薬局でも管理栄養士を採用するケースが増えているようですし、 管理栄養士の仕事は、ますます「人」と食との関わりに、欠かせないものとなっていきそうです。

病院や給食施設、介護施設から、さらに働く場を広げ、 学校や幼稚園、保育園などの教育施設、外食産業、薬局など、管理栄養士は多方面で、ますます必要とされることが予想されます。

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