仕事内容

管理栄養士の仕事内容は、職場によって、大きく異なります。

▼病院や介護保険施設、老人保健施設
主に、個人の栄養状態に合わせた栄養指導、献立作りなどを行います。 栄養が過剰の人や、栄養不足の人、内臓疾患を持っている人など、 食事内容に特別の注意を払う人に対する対応をするのが一般的です。
医師や看護士、ケアマネージャーなどと連携して、仕事をします。 委託業者に給食を依頼している施設の場合は、給食業者の管理も行います。

▼食品メーカー
新商品の開発に伴うレシピを考えたり、料理を試作したり、カタログに載せる料理を作ったりします。 現在ある商品の調査や試食会などがあれば補助をすることもあり、 会社によってはパッケージやキャッチコピーを考えることもあります。

▼保健所
行政の保健所にいる管理栄養士は、離乳食の相談に乗ったり、離乳食講座の講師をしたり、 市民の健康のための食関係の講座の講師をしたりします。 行政が行う「食」に関連する事業に関わる仕事です。

▼給食会社
給食会社の管理栄養士は、納入する施設にあわせた献立を考えるだけでなく、 食材の管理、コスト管理なども、しっかり行う必要があります。
現在、給食会社には、給食を作って配達する会社と給食を作ることを請け負い、人員を派遣する会社があり、人員を派遣する会社は委託給食会社と呼ばれ、管理栄養士も多い職場です。

▼学校給食
学校給食でも、管理栄養士が献立を考え、給食の管理をしている場合があります。 また、2007年より食育の指導をする「栄養教諭」も新設され、 管理栄養士が試験を受けて、栄養教諭になるケースもあります。

▼特定保健指導
対象者の食生活や喫煙、運動などの生活習慣を把握、対応し、 長期にわたって、行動を変えることができるように指導していく仕事です。 面談や電話、メールなどでの栄養指導だけでなく、 場合によっては、訪問指導を行うこともあります。

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